呉羽山
3月5日(土)
朝は曇って少し気温は低かったですが、徐々に気温が上がってくる予報。
となれば、サイクリング。
まず海岸線沿いに岩瀬浜まで。
岩瀬運河の河口。消防船の待機場所です。
この後、富岩運河を遡っていきます。
中島閘門
パナマ運河のように水位を調整する水門です。
もう少し行くと富岩運河環水公園です。とてもキレイな公園です。
呉羽山にある五百羅漢。
でも見ていくとついつい微笑んでしまうような雰囲気。
その次は、前から少し気になっていた富山市民俗民芸村へ。
ここは9棟のテーマ展示館があります。
まず「富山市考古資料館」へ。入場料は1館100円。
スリッパに履き替えて展示室へ。
特に興味があるわけではないのですが、土器の形状の変遷が見られて、なかなか面白かったです。
次は売薬資料館へ。
薬売りの仲間の決め事の資料など、十分今でも通用するような内容だったりします。
また昔の薬の名前や売り文句は、なかなかダイナミックで、すべての病が治りそうなことになっていて、面白かったです。
中は見ませんでしたが、他には合掌造りの建物もあります。
見学はここまで。
呉羽山も山なので、とりあえず頑張って登ります。
上に行けば見晴らし良好です。
白鳥城址
これで呉羽山は制覇?したので、帰ります。
帰りはだいぶ晴れてきて、いつもの岩瀬の海沿いから
山がだいぶ見えるようになっていました。
まだ風は少し冷たく感じましたが、良い天気で気持ち良いサイクリングでした。
3月になって、いよいよ自転車の季節が始まりますね。
はやくロード組まないと。。