ロードバイク(カーボン)Ver2 紹介
2022年1月16日
やはり富山の冬は雪が降ります。
私のいる魚津市の海沿いはほとんど雪は溶けましたが、ちょっと海から離れても、西に進んでも雪が積もっています。
しばらくサイクリングはお預けです。
でも自転車ブログなのでこの隙にいつも乗っている自転車の紹介をしておきます。
メインで乗っているカーボンロード。
以前に一度紹介しているのですが、いろいろとパーツを変えて、ある程度出来上がったので再度紹介をさせてください。
グエルチョッティ カルテジオ(GUERCIOTTI CARTESIO)
グエルチョッティというイタリアメーカーのカルテジオというモデルです。
グエルチョッティは2020年までミズタニ自転車が代理店だったのですが、取り扱いを終了して今は日本の代理店が無いメーカーです。
読みにくいこともありマイナーメーカーでしょう。
このモデルはカーボンのエントリーグレードで購入時は吉崎サイクルにスペシャルコストダウンバージョンのパーツ構成にしてもらって2017年に購入しています。
その後、2019年に駆動系をカンパニョーロに交換して、その後細かいパーツを変えて現在の形で一旦完成です。
フレームはT700 カーボンだそうです。
白のフレーム色が好きです。つや消し白なのできれいにするのがちょっと気を使います。
トップチューブのスローピングがきつくないのが古いおじさんの好みです。
コンポはカンパニョーロ コーラス11速
でも最新ではなく2014年までの5アームクランクのモデル。
古いおじさんなので5アームかっこいいと思っています。4アームもかっこいいですが。。
これは吉崎サイクルのデッドストックから譲り受けました。
見えませんがBB86のボトムブラケットはウィッシュボーンにしてあります。
とっても良い。BB鳴りがまったく起きていません!
カンパニョーロのブレーキレバーはブラケットがコンパクトで、ブレーキレバー本体が左右に動かないのが好きです。下ハンでもシフトできます。
ブレーキキャリパーがシルバーなのも古めでいい感じ
ホイールもセットでカンパニョーロ
ちょっと古い安いグレードのカムシンG3です。珍しいのがフロントもスポークがG3組みになっていること。G3の初期の頃だけそうなっていたようです。多分2012年頃のモデル。
タイヤは今はイタリアつながりでビットリア コルサ
ここもおじさん仕様で細めの23C。
コクピット周り
ハンドル、ステム、シートピラーはチネリ。
サドルはサンマルコ マントラの凹みありホワイト。サンマルコ好きでちょっと変な形が出たときから気になっていて、やっと購入しました。
ツール類はサドルバッグ派です。
小物類は今は
ライトはフロント、リアともノグ。
サイクルコンピュータはブライトン。
重量は特に軽量化をしていないので、8kg台(体重計測定)
現在、ほぼ自分好みの仕様に仕上がりました!
乗り味も気に入っています。
シマノが嫌いなわけではないのですが、あえてシマノを一つも使わずにイタリアンで組んでみました。
分かる人にしかわからないパーツ構成になってしまいました
大のお気に入りですが、冬の間はあまり乗れません。
そんなときはスキーしています。
富山はスキーも楽しめます。
でも、自転車に乗れるコンディションなら冬でも乗りますよ!
それ用の装備も準備してあります!