ロードバイク組み立て完了
今日は天気が悪いので、オーバーホール中のロードバイクの組み立て。
遠目にはキレイですが、フレームは傷だらけ。色もパールホワイトが黄色がかって。。
私が高校時代にバイト代で購入したもの。（30年以上前です！！）
新しいのが買えないので、オーバーホールして乗っています。
なにしろ古いので、いまどきのロードとはきっと全然違う組立でしょう。
（いまどきのロードを知らないので、想像。。）
まずバラす前。
バラすのはあっという間。
グリスや汚れをキレイに拭き取って。
リアスプロケットはこんな感じ。
なんと６段。13-21歯という超ナローレンジ。
フロントチェーンリングは、当時はもちろんコンパクトクランクなんて無いので、アウターは52T。
インナーは元々42でしたが、坂を登れないので、取り付けられる最小の39Tに交換しています。
まだ足りません。体力が。
ボトムブラケット、前後ハブ、フォークヘッドにグリスを入れて、組んでいきます。
ワイヤーは新品で調整。
ディレーラーは位置決めが無いWレバーなので、調整は簡単。
ハンドルバーテープは気分を変えて、ちょっと派手に。（エンドキャップも赤！）
ハンドル周りは最近は付けるものが多くて。
ギリギリ並んでます。
サイクルコンピュータは以前落として無くしたので、安いものを新規購入。
組みあがりました。
大部分の部品は30年以上前のものなので、ガタはきています。
でも、グリスは新品。今回はチェーンも新品！
これでロードでのサイクリング復活です。
しばらくは様子を見ながら、調整しながらゆっくり走ります。
